エコカートレンド1
トヨタ

ハイブリットカーを世界的に広め、エコカーというカテゴリーを確立した立役者がトヨタのプリウスでした。発表当初はエコカー自体への反応は冷ややかなものでしたが、いざ蓋を開けてみたらプリウスは大ヒットエコカーに。今ではエコカーを製造しないメーカーはこれからの業界では生きていけない程に浸透しています。

新しいテクノロジーにはネガティブ、世の中とはそんなものなのかもしれません。エコカー普及による地球環境負荷の軽減は自動車のオーナーにとってもガソリン代が浮きますし、税金も安くなる、メーカーは売上げ増収が見込めて自動車を持たない人には大気の状態が良くなると良い事づくめです。

トヨタの提唱する「サスティナブル・モビリティ」が世の中を変える大きな第一歩を踏み出したのだと思います。アメリカの人気ドラマ「24」でも主人公の乗る車が最初レクサスだったのが途中からプリウスに変わっていたのにはエコカーが海外でも浸透している現実を物語っているようで驚きました。街頭のアンケートでもハイブリットカーと聞いて連想する自動車メーカーはどこ?というアンケートを取った結果圧倒的にトヨタが第1位だったそうです(全体の84.2% )

ところでエコカーと言えばハイブリットカー、そしてトヨタというイメージが定着しているのは喜ばしい限りですが、トヨタではハイブリット以外にも天然ガスやLPガスを使って走る自動車を製造されています。またプリウスのラインアップには電気自動車としての性能も加えたプラグインハイブリットカー(PHV)が新たに加わりました。

プリウスPHVの燃費性能は約60km/lと驚異的なものです。これによって従来のプリウスは値段が引き下げられ更に求めやすくなりました。今後も世界のトヨタはエコカーのトヨタとしてその地位を盤石にしていく事でしょう。